1949-05-27 第5回国会 参議院 本会議 第36号
午後六時四十六分散会 —————・————— ○本日の会議に付した事件 一、日程第一 議員星野芳樹君懲罰事犯の件 一、日程第二 國立病院特別会計法案 一、日程第四 國家行政組織法の一部を改正する法律案 一、日程第五 國家行政組織法の一部を改正する法律案 一、日程第六 行政機関職員定員法案 一、日程第七 行政機関職員定員法の施行に伴う関係法令の整理に関する法律案
午後六時四十六分散会 —————・————— ○本日の会議に付した事件 一、日程第一 議員星野芳樹君懲罰事犯の件 一、日程第二 國立病院特別会計法案 一、日程第四 國家行政組織法の一部を改正する法律案 一、日程第五 國家行政組織法の一部を改正する法律案 一、日程第六 行政機関職員定員法案 一、日程第七 行政機関職員定員法の施行に伴う関係法令の整理に関する法律案
日程第二、國立病院特別会計法案を休憩前に引続き議題といたします。本案の委員長報告は休憩前になされました。本案に対し討論の通告がございます。天田勝正君。 〔天田勝正君登壇、拍手〕
○副議長(松嶋喜作君) 日程第二、國立病院特別会計法案(内閣提出、衆議院送付)を議題といたします。先ず委員長の報告を求めます。大藏委員長櫻内辰郎君。 ————————————— 〔櫻内辰郎君登壇、拍手〕
國立病院特別会計法案に対する討論を続行をいたします。
○黒田英雄君 日本銀行法の一部を改正する法律案につきましては、尚御質疑も多々あると思われるのでありまするが、この場合一時それを中止されまして、すでに御質疑も大体終了しておると思われますが、國立病院特別会計法案をこの際上程されまして御審議を願いたいという動議を提出いたします。
○黒田英雄君 日本銀行法につきましてはまだ御質問が沢山あるように認めますが、これはちよつと中止して、御質問も終了になつておると思われますので、國立病院特別会計法案をこの場合御審議を願いたい、こういう動議でありますが……
それから一寸お傳えいたしますが、國立病院特別会計法案につきましては、公聽会も開き、質疑も相当進んでいるのでございますが、非常に問題となつておりますので、後日の採決に先だちまして各派においてそれぞれ十分御檢討の上御意見を纏められるように特にお願いいたします。それではこれにて休憩いたします。午後一時半より再開いたします。
案件は國立病院特別会計法案についての御公述を願うわけであります。発言の時間はお一人二十分以内ということに御了解を頂きたいと存じます。そうしてその後十分以内において、委員との間における質疑應答の時間に用いたいと存じます。さよう御承知を願いたいと存じます。
公聽会 ————————————— 昭和二十四年五月十三日(金曜日) 午後一時二十一分開会 ————————————— 本日の会議に付した事件 ○國立病院特別会計法案(内閣提出、 衆議院送付) —————————————
○委員長(櫻内辰郎君) それから先に御決定になりました本委員会公聽会の公述人として、明十三日の國立病院特別会計法案につきましては、國立東京第一病院長、坂口康藏君、東京慈惠会医科大学教授、石川光昭君、全日本國立医療労働組合委員長、堀江信二郎君、全國國立病院患者同盟委員長、村山悠基雄君、産別会議幹事兼保健部長、吉田秀夫君、東京都墨田区会議員、民生委員、水澤正君、國立横浜病院看護婦、梁瀬美代子君、それから
公聽会開会承認要求書 一、事件の名称 國立病院特別会計法案 一、公聽会の問題 國立病院特別会計法案について 一、公聽会の月日 昭和二十四年五月十三日 右本委員会の決議を経て、参議院規則第六十二條第二項により要求する。 昭和二十四年五月九日 大藏委員長 櫻内辰郎 参議院議長松平恒雄殿
昭和二十四年五月七日(土曜日) 午後一時四十二分開会 ————————————— 本日の会議に付した事件 ○関税法の一部を改正する等の法律案 (内閣送付) ○未復員者給與法の一部を改正する法 律案(内閣提出) ○國立病院特別会計法案(内閣提出、 衆議院送付) ○公聽会開会に関する件 —————————————
○委員長(櫻内辰郎君) 次は國立病院特別会計法案の御審議を願いたいと存んじます。この際申上げます。國立病院特別会計法案に対する連合委員会の件であります。昨日の厚生委員会において去る四月十八日に行われた、本法案に対する本委員会との連合委員会開会受諾の決定を、変更してこれを受諾しないことに決定いたされましたので、御承知を願いたいのであります。
政府は從來から、國立病院特別会計法案によりましても明らかなように、また今後上程される予定であります社会保險珍療報酬支拂基金法の改正に見ましても明らかなように、九原則あるいは予算の要請ということを名にいたしまして、勤労者や貧困者の、それでなくても生活の窮乏のために健康の不安におびえておるこういう人たちに対しまして、大きな重圧をかけようとしておる。
それは御承知のように、さきに國立病院特別会計法案が國会を通過いたしました。この際にも私どもは、これは必ず困窮者を國家医療の中から締め出すことになるし、これによつて医療も低下する。非常に日本の大衆の健康上にとつて大きな問題だということを警告したのであります。
(拍手) ————◇————— 第一 國立病院特別会計法案(内閣提出) 第二 政府に対する不正手段による支拂請求の防止等に関する法律の一部を改正する法律(内閣提出)
○議長(幣原喜重郎君) 日程第一、國立病院特別会計法案、日程第二、政府に対する不正手段による支拂請求の防止等に関する法律の一部を改正する法律案、右両案は同一の委員会に付託された議案でありますから、一括して議題といたします。委員長の報告を求めます。大藏委員長川野芳滿君。 〔川野芳滿君登壇〕
昭和二十四年四月二十三日(土曜日) 議事日程 第十九号 午後一時開議 第一 國立病院特別会計法案(内閣提出) 第二 政府に対する不正手段による支拂請求の防止等に関する法律の一部を改正する法律案(内閣提出) 第三 馬籍法を廃止する法律案(内閣提出、参議院送付) 第四 農業災害補償法第十二條第三項の規定の適用を除外する法律案(内閣提出、参議院送付) —————————————
○宮幡委員 ただいま議題となつておりまする國立病院特別会計法案に対しまして、討論に入るに先だちまして、修正意見を申し上げます。本修正案は共産党を除きまする各派共同の提案でありまして、その修正案を申し上げますと、本法の附則第三項及び第四項はこれを本條の中に挿入すべきものである、かような趣旨でありまして、それを法文的に申し上げますと、第十七條に二項と三項を設けたい。
――――――――――――― 本日の会議に付した事件 國立病院特別会計法案(内閣提出第三八号) 揮発油税法案(内閣提出第五七号) 酒税法等の一部を改正する法律案(内閣提出第 五九号) 政府に対する不正手段による支拂請求の防止等 に関する法律の一部を改正する法律案(内閣提 出第六六号) ―――――――――――――
○川野委員長 次は昨日すでに質疑を打切りました國立病院特別会計法案を議題として、討論に入ります。討論は通告順にこれを許します。宮幡靖君。
國立病院特別会計法案を議題といたします。本案に関しましては、先般來質疑を継続し、なお厚生委員会との連合審査会を開いて審議をして参つたのでありまするが、種々問題がありまして、本委員会としては、結局一般民間の意見を聽取した上で、本案に対する態度を決定することにいたしました。
この際塚田委員の御了解も得ましたので、厚生委員長代理として松永佛骨君より、國立病院特別会計法案に関しまして発言を求められております。これを許すに御異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
國立病院特別会計法案に対して質疑を続行いたします。ほかに御意見はございませんか。——なければ本案に対する質疑は打切ります。 —————————————
從つてこの点の心配がないように、将來とも独立採算制に陥ることなく、いつでも一般会計から相当の受入れ金があつて、國立病院の運営を円滑ならしめるように、國立病院特別会計法案の中の附則になつておりますところの三項と四項をこの本則に入れまして、ことに附則の中の第三項における、「政府は、この会計の歳出の財源に充てるため必要があるときは、当分の間、」云々という「当分の間」という言葉を削つて、これを恒久的に一般会計
○福田(昌)委員 私は社会党を代表いたしまして、この國立病院特別会計法案なるものは、現段階におきましては必要を認めないとするものでございます。今までの委員会におきまして、いろいろと質疑應答がございましたが、與党である民自党でさえも、この法律案に対しまして修正を申し込んでおられます。
君 松谷天光光君 出席政府委員 厚 生 技 官 (医務局長) 東 龍太郎君 厚生事務官 (医務局次長) 久下 勝次君 委員外の出席者 専 門 員 川井 章知君 専 門 員 引地亮太郎君 ————————————— 本日の会議に付した事件 連合審査会開会に関する件 國立病院特別会計法案
そういう建前から申しますと、予算はすでに通過しておるという見地から、この國立病院特別会計法案がむしろ予算に先行して國会の議決を経なければならぬものが、振りかわつているという変態的な形になつておるのであります。
技 官 (医務局長) 東 龍太郎君 厚生事務官 (医務局次長) 久下 勝次君 委員外の出席者 專 門 員 黒田 久太君 專 門 員 椎木 文也君 專 門 員 川井 章知君 專 門 員 引地亮太郎君 ————————————— 本日の会議に付した事件 國立病院特別会計法案
本日は前会に引続き國立病院特別会計法案を議題として、審議いたしたいと存じます。それでは、さつそく質疑に入ります。苅田アサノ君。
————————————— 本日の会議に付した事件 参考人招致に関する件 國立病院特別会計法案(内閣提出第三八号)揮 発油税法案(内閣提出第五七号)酒税法等の一 部を改正する法律案(内閣提出第五九号) —————————————
○委員外議員(櫻内辰郎君) かかつておりますのは、大藏省預金部特別会計外二特別会計の昭和二十四年度における歳入不足補てんのために一般会計からする繰入金に関する法律案、開拓者資金融通特別会計において貸付金の財源に充てるための一般会計からする繰入金に関する法律案、貴金属特別会計法案、それから米國対日援助見返資金特別会計法案、國立病院特別会計法案、貿易特別会計法案、これが今日審議する予定になつております。
○阪田政府委員 國立病院特別会計法案の提案の理由につきましては、先般大藏委員会で御説明申し上げたのでありますが、なおこの機会に一應簡單に御説明申し上げたいと思います。 今回この法律を制定しようといたしますのは、國立病院の円滑な運営をはかり、その経理の適正をはかるために特別会計を設置いたしまして、一般会計と区分して経理をいたそう、こういうのがその趣旨であります。
技 官 (医務局長) 東 龍太郎君 厚生事務官 (医務局次長) 久下 勝次君 委員外の出席者 專 門 員 黒田 久太君 專 門 員 椎木 文也君 專 門 員 川井 章知君 專 門 員 引地亮太郎君 ————————————— 本日の会議に付した事件 國立病院特別会計法案
それではこれより國立病院特別会計法案を議題といたします。厚生委員会の諸君はいまだ法案の内容をお聞きになつておらないと存じますので、まず本法案の提案理由の説明を聽取することにいたします。 —————————————
本委員会に付託になつておりまする國立病院特別会計法案に対しまして厚生委員会から、本委員会との間に連合委員会を開会をして貰いたいとお申出でがあるのであります。これに対しまして、連合委員会を開会することに御異議ございませんか。 〔「賛成」と呼ぶ者あり〕
○小川友三君 この案につきまして、この國立病院特別会計法案ですが、厚生委員会と連合委員会をやつている假があつて差支えないものでしようか、若し困るならば……今日、明日通らなくてもよろしいですか。
(貿易廳経理局 長) 村岡 信勝君 委員外の出席者 大藏事務官 山本菊一郎君 大藏事務官 森岡謹一郎君 專 門 員 黒田 久太君 專 門 員 椎木 文也君 ————————————— 本日の会議に付した事件 米國対日援助見返資金特別会計法案(内閣提出 第三四号) 國立病院特別会計法案
○川野委員長 次は國立病院特別会計法案、貿易特別会計法案を一括議題といたしまして質疑を継続いたします。田中織之進君。